activities

具体的な活動内容

湧源クラブで行っている活動のうち,主なものを紹介します.

  • 数理の翼夏季セミナー
    • 1983年以来、クラブ会員により企画・運営を毎年担当しています。セミナーを実行するスタッフの他に、会員の中で研究者、技術者として活躍している社会人や学生が、毎年数名セミナーに参加し、講師やスタッフや高校生参加者のまとめ役を担っています。
  • 数理の翼冬季セミナー
    • 夏季セミナーと同様に、湧源クラブ員がスタッフ・講師などをして、運営に携わっています。
  • 数理の翼ワークショップ
    • 毎年夏に、1日だけでプチセミナーのような形式で開催しています。企画・運営・講師は主に湧源クラブ員が担当しています。
  • 福岡湧源セミナー
    • 1994年から、主に九州地区の湧源クラブ会員と、福岡湧源セミナー同窓会の「福岡クラブ」の共催で、(財)数理科学振興会の援助を得て、数理科学に強い関心を持つ高校生、大学生を対象としたセミナーを開催しています。講師として、湧源クラブ会員の研究者・技術者が参加しています.2008年からは「数理の翼福岡セミナー」と名前を変えて、2008年8月31日(日)に、第13回セミナーが福岡県福岡市の九州大学西新プラザにて開催されました。

参考:NPO法人数理の翼 http://www.npo-tsubasa.jp/

  • 湧源サイエンスネットワーク(YSN)
    • 湧源クラブ会員の研究者や大学院生が、小学校や高校の生徒たちとインターネットでメッセージを交換し、理科の授業に協力する試みを1995年から2000年にかけて行いました。
  • 日曜サロン
    • 参加者数名〜十数名程度の小規模な学術講演会であり,1987年以来実施されています。講師は主に大学生,大学院生の湧源クラブ会員が毎回交代で務めています.
  • 分科会
    • 主に大学生の会員有志が集まって行う勉強会です.
  • 会員の交流会
    • 会員同士の交流の機会を持つために、各地域で、様々な合宿やパーティ、勉強会などが開かれています。年齢や分野の異なる人との交流によって、日常生活では感じられないような、新鮮な刺激が得られて、会員の仕事や勉学の糧になっています。毎年秋には、全国から会員が参加する大定例会が開かれ、翼セミナーの時と同じように、夜を徹しての情報交換や議論が交わされています。また、多くの行事では、会員が講師になって、日頃専門にしていることを話す講演会を開いています。
  • 機関誌、会員名簿などの発行
    • 各地域ごとに、ほぼ月刊の会誌の編集と発行を行っています。また、毎年、会員名簿とともに会員から寄せられた近況報告を編集して冊子にし、会員同士の交流に役立てています。
  • その他の主な活動
    • その他、単発のセミナー、講演会などの開催や、冊子の発行、ロボカップなどの競技会への参加など、興味を同じくする湧源クラブ会員同士であつまり、様々な活動をしています。

[カテゴリ:1.湧源クラブの紹介]

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