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会計担当者よりご挨拶 (2003.5.5)
約20年の間、湧源クラブは財団法人数理科学振興会より様々な形で援助を受けて活動をしてきましたが、クラブルームの廃止を始め、すでに資金的な援助はすべてカットされているというのが今の状況です。 昨年までの議論と運営委員会の決定により、当面、Non-Puitsと増刊号の発行に伴う僅かな余剰金から活動資金を捻出しようということになっていますが、 それだけでは、高校生に機関誌類を無償送付するための資金すら確保できない可能性もあります。
お金の問題は若干の貯金があるので落ち着いて検討するとして、まずは、湧源クラブの運営基盤の再建に取り組みます。 Webページの再整備、各種の手続きの機械化、運営マニュアルの再整備等を考えていますが、 他にも考えなければならない点、改善が必要な点はたくさんあることと思います。 クラブ員の皆様からの建設的な御意見をお待ちしております。
第21期 「暫定」運営委員会 会計 笹尾 卓宏
運営委員会の広報手段と「通信費」について(2003.5.5)
2001年度より、以下のようになっています。「Non-Puits」と「増刊号」は、従来通り高校生には無料で送付しておりますが、数理科学振興会からの援助停止の影響で湧源クラブの収入は実質的にはゼロとなり、無料送付を継続することが困難になりつつあります。一般に、印刷物は発行部数が増えると一部あたりの単価を下げることができ、その結果、湧源クラブの費用負担額が軽減されます。運営委員会からのお知らせはWebページだけで十分だとお考えの方も、是非、「Non-Puits」と「増刊号」のご購読をお願いいたします。
- 従来クラブ員全員に無料送付されていたZen-Puitsは廃止されました。 (ただし、2002年3月には、NPO関連のお知らせのために特別に発行されました。)
- 運営委員会からのお知らせは、随時、運営委員会のページに掲載されます。 重要な情報を掲載した際にご案内のメールをお送りするサービスを予定しています。 (インターネットを利用した広報は、無料です。)
- 機関誌「Non-Puits(のんぴゅい)」:運営委員会からのお知らせ、クラブ員の投稿記事などが掲載されている50ページ程度の冊子です。4月から翌年3月までの1年間で8回程度発行し、郵送(またはクロネコメール便)でお届けします。2003年度(2003.4〜2004.3)の通信費(購読料)として、2,000円をいただいております。購読申込の締め切りは原則として発行日の1週間前です。期間の途中から購読を開始された場合も差額調整は行いません。また、保管場所と予算の都合上必要部数しか制作していませんので、バックナンバーをお送りすることはできません。従来、Non-Puitsは関東支部の会報でしたが、運営委員会が発行する機関誌に変わりました。
- 近況報告+会員名簿「Un Puits de Science 増刊号(通称、ぞうかんごう)」:運営委員会からのお知らせ、クラブ員の近況報告、全クラブ員の住所氏名等が掲載されています。1年に1回発行します。2003年度の通信費は2000円となっています。2003年度の申込締切は、2003年6月末を予定していますが、残部がある限り、申し込みを受け付けます。
- 高校生(セミナー参加時の学年をもとに算出)は「Non-Puits」「増刊号」共に、高校在学中は無料です。
NPO数理の翼関連の業務について(2003.5.5, 2003.5.8修正)
2002年度より、湧源クラブ運営委員会は以下の業務を行っています。 もちろん湧源クラブを通さずに直接NPO数理の翼に申し込むことが可能ですが、 NPO数理の翼の事務処理の軽減のために、湧源クラブを通しての手続きにご協力願います。
- 湧源クラブ員がNPO数理の翼へ入会する場合の入会申込書の受付
入会申込書は、正会員用と賛助会員用の2種類があります。 正会員は、「入会金10,000円,2年目以降の年会費5,000円(学生会員は入会金なし,初年度からの年会費5,000円),毎年10月に開催される総会への参加が求められる」、 賛助会員は「入会金なし,年会費1口5,000円(可能であれば2口以上),総会への参加は求められない」と、 大きく異なっていますのでご注意ください。詳しくはNPO数理の翼のWebサイトをご覧ください。- 湧源クラブ員であり、同時にNPO数理の翼の会員でもある方からの会費の回収
- 湧源クラブ員がNPO数理の翼に寄付をする場合の寄付金の回収
NPO数理の翼に直接寄付する場合は1口1万円となっていますが、 湧源クラブを通す場合は1口1000円となります。 1000円の寄付でも、セミナーの報告書が送付されるとのことです。
湧源クラブ通信費・NPO数理の翼会費・セミナーへの御寄付のお申し込み・お支払い方法について (2003.5.5, 2003.5.8修正)
A.預金口座自動振替
B.銀行振込
- 毎年7月に、皆様の預金口座(銀行・郵便局)から、申込内容に応じた額が自動的に引き落とされます。 公共料金の自動引落等と同様の仕組みで、通帳には「NSS ユウゲンクラフ」と記載されます。 (字数制限のため、最後の文字は「ブ」ではなく「フ」です。)
- 手数料はすべて湧源クラブが負担します。
- 申込手順
- 住所変更・近況報告・申込ページから「預金口座振替」の申し込み手続きをしてください。
- 以下のいずれかの方法で自動振替申込書を入手してください。
- こちらのページよりダウンロードして、お手持ちのプリンタで普通紙に印刷してください。
- 運営委員会(連絡先はこちらをご覧ください)宛に郵送/FAX/電子メールで「自動振替の申込書を郵送して欲しい」旨連絡し、2週間くらいお待ちください。
- 自動振替申込書に必要事項を記入し、金融機関お届け印を押印の上、運営委員会宛に通常郵便でお送りください。 NPO数理の翼の入会申込書と一緒に送っていただいても構いません。(切手代等はご負担ください。)
- 申込内容を確認・変更する場合は住所変更・近況報告・申込ページをご利用いただきますと、その場で確認・変更手続きが可能です。Webを見ることができない場合は、郵送/FAX/電子メールで運営委員会宛に連絡してください。なお、申込変更の締め切りは毎年5月末日を予定していますが、その年の状況によっては、変更される場合があります。 アナウンスにご注意ください。
- 引落日の一週間前には、代行業者(日本システム収納株式会社,略称NSS)から皆様宛に「口座振替案内はがき」が郵送されます。
引落日に残高不足などの理由で振替できなかった場合は、翌年の1月に振り替えられます。(対応方法については現在検討中です。)
C.郵便振替 (通常払込み)
- いますぐWebページ上で申し込みができます。(お支払いは後日で構いません。)
- 申込手順
- 住所変更・近況報告・申込ページから「通常申込」の手続きをしてください。
- 登録されているメールアドレス宛に振り込みのお願いメールが送られますので、そのメールの指示に従って、必要金額を以下の口座にお振り込みください。手続きの際、振込人を指定することになりますが、本人の名前を正しく指定してください。万一、本人以外の名義で振り込みをしてしまった場合は、その旨、運営委員会までお知らせください。
UFJ銀行 本郷支店 普通 5194282 湧源クラブ 代表 内村太郎
- 運営委員会が入金を確認すると、申込ページに入金確認日が表示がされます。
- 機関誌の発送日の時点で入金が確認できていない場合も申込の通り送付いたします。 キャンセルをご希望の場合は、その旨運営委員会宛に連絡してください。
- 手数料は、新生銀行の総合口座PowerFlexをお持ちであれば0円で、UFJ銀行の口座をお持ちであれば最低105円、その他の銀行からの振り込みや現金での振り込みは最低210円であることが多いと思いますが、利用しているサービスや時間帯によって変動しますのでご注意ください。
- 手数料はご負担ください。
D.ご注意
- Webページで手続きをする必要はありません。(必ず郵便局に出向く必要があります。)
- 申込手順
- 郵便局に行って「青色の払込用紙」をもらってください。
- 払込用紙に以下の内容を記入してください。(記入例はこちら)
通信欄:
申込内容(例:Non-Puits 2003年度分)
電子メールアドレス(お持ちの場合のみ)
所定の欄:
口座番号(00160-2-185041)、加入者名(湧源クラブ)、金額、あなたの住所、氏名、電話番号
- 窓口で手続きをすると手数料は70円ですが、郵便振替自動受付機を使って手続きすると60円です。 (送金額が1万円以下の場合)ただし、自動受付機を置いていない郵便局もあるそうです。
- 手数料はご負担ください。
- 湧源クラブからの郵便物に赤色の払込用紙が同封されていた場合は、それを使っていただいても構いません。 その場合は、手数料は湧源クラブが負担します。
- 入金確認まで1〜2週間かかります。
- 郵便貯金「ぱ・る・る」の口座から湧源クラブの一般振替口座(00160-2-185041)に電信振替(払込用紙を使わない送金方法)をすると、 手数料が140円と若干高くなることに加え、(おそらく)運営委員会側では振り込み依頼人が確認できませんので、 絶対に利用しないようお願いいたします。(10万を越える振替をする場合には手数料は割安になるのですが、 それでも、依頼人が確認できないのは非常に困ります。)
- 従来より行っていた「運営委員への手渡し」は、原則として認めません。 ただし、各種のイベントの際など、 「運営委員会の会計担当者または代理人が領収書を発行できる状況であるときに金銭授受を行う」場合はOKとします。